措置にもかかわらず、今のところ日本ではジェネリックへの転換が思ったほどに進んでいない。二〇〇八年十二月に行われた調査では、一品目でもジェネリックヘの変更を行った処方箋は全体のわずか六・一%に過ぎなかった。現場の医師・薬剤師にとって、まだジェネリックメーカーヘの信頼度が低いのが大きな理由だ。薬というものは、主成分さえ同じならば何でも同じように効くというものではない。錠剤の成形には賦形剤と呼ばれる別の
目下のところ、ジェネリックへの転換は進まない... の続きを読む
昨日、ある会社の会議に参加していて情報セキュリティが話題になりました。社長いわく、今や中小企業といえども情報セキュリティをきちんとしていない会社はダメになる。そもそもそういうことをきちんとする意識が低いところは一事が万事、他のこともだめだと見られてしまうということでした。その会社は昨年から机上や棚にある資料の整理整頓について取り組んできたのですが、カギのかかる棚や引き出しにしまうとかパソコンの取り
情報セキュリティが急務... の続きを読む
就業規則は、従業員一〇人以上の会社であれば労働基準法で作成の義務が定められており、どこの会社も持っている。問題なのはその中身であり、見たり読んだりしたことのある人はおわかりのとおり、労働条件不利益変更の是非という大きな責任を負わせるにはどう考えても心許ないというのが就業規則の実情である。しっかりと自社の実情を踏まえ、労基法など労働法令もよく理解したうえで作られている就業規則もあるが、他社の就業規則
就業規則を丁寧に読んでいる変わった人たち... の続きを読む
井上陽水は、曲ができてからスタジオに来た。スタジオに入ると、試しに演奏してアレンジを修正し、歌を入れる。アルバム一枚につかうスタジオは二百五十時間くらいだった。松山千春はもっと能率がよくて百二十から百三十時間(私の取材による)。もちろん、こうした数字は制作費をかけても売上げで回収できるスタークラスの話である。八〇年代後半から九〇年代のバンドブームのなかで活躍したバンド「たま」の石川浩司は、その著書
スタジオ代だけで千五百万円... の続きを読む
枠組みを借りれば、日本の大学は60年代末に「エリート型」から「マス型」へと移行、大卒者は、産業、行政などのリーダーや各分野のプロフェッショナル、エキスパートとなっていた。しかし、90年代からの進学率急増とともに、そのポジショニングは「ユニバーサル−アクセス型」へと変容しつつある。大卒とは、何かの特殊性を帯びている存在ではなく、産業社会にデビューするという準備ができているということを最低限保証すると
大卒とは産業社会デビューの最低限保証... の続きを読む